仕事を終えて、ご飯を食べてお風呂に入って迎える束の間の時間。
最近、この時間を重要視しています。
かつては仕事が終わると仲間や取引先と飲み歩いたものですが、それはもう遠い昔の話。
今は家で大人しく過ごし、9時には寝るようになりました。
というのも、以前の記事にも書きましたが、同じように見える1日という時間の流れですが、実はいくつもの時間が並行して流れているのでは?と考えるようになったからです。
翌朝の時間、つまり文章や絵を書く時間。この時間は違う世界が立ち上がるわけです。そうイメージするわけです。
日常の中に非日常を演出できるのではないか?意識的に非日常を創り出せるのではないかということです。
ここでいう非日常とは、自分の好きなことをする時間を指します。
朝の貴重な時間は非日常な時間である。
そう考えると、夜の時間の過ごし方も変わってきます。
いつまでもテレビ観たりスマホ見たりしてダラダラしているわけにはいかないのです。
ならば、どんな時間を過ごせばいいのか?
それは翌朝の自分にバトンを渡すための時間と考えるようにしました。
今日の疲れは全身ストレッチ(約10分)で全身をほぐし、翌朝の自分のためになるための栄養(読書)を摂る。
こうすると不思議と深く眠れることに最近気がつきました。
読む本の質も大切なのだと思います。
それはまた違う日にでも書くことにします。
なので、夜の時間は誰のもの?
そう考えた時に翌朝のクリエイティブな自分のためのもの。
そう最近は考え、サササッと21時には寝てしまいます。
こうして文章を書いている今の時間は昨晩の自分が創ってくれたので、感謝しなきゃですね。
というわけで、今日のお絵描きはコチラ。
お〜〜!なんか好き。これは時間をかけてブラッシュアップしたい構図となりました。
あれ?ちょっとずつ進化してるかも?
まぁ、そこらへんは期待せずに楽しみながら描き続けましょう〜。
ではまた。