贅沢。というとお金の存在が見え隠れというかマル見えの印象を受けるわけですが、これは思い込みであったり刷り込みなのでは?と思えるようになりました。
なんだか細胞レベルで自分が変わってきている実感のある今日この頃です。
毎朝5時過ぎに起きて下手な鉛筆画を描いています。
ホントは4時くらいに起きたいのですが、寒いわ暗いわでダダにダダを捏ねまくりまして、現状5時で落ち着いています。
この時間ってホント静かなんですよね。外はもちろんのこと家の中も。
実に心が落ち着くゴールデンタイムです。
そんな時間に黙々と絵を描いています。
あーダメだぁ…とか、こ、これは巨匠レベルでは?!なんて、自分を貶したり褒め倒したりと、朝から大騒ぎです笑
つまり夢中になっているわけですね。
そこに他者からの評価は1ミリも入ることなく、純度100%の「いつかの少年」が楽しんでいます。
こんなに夢中になったのって、中学生の時にギターを触り出した時、もう少し遡って小学生の時にノートに必死に絵を描いていた、それくらい昔にまで遡らないと、最近夢中になったことが思い出せません。
それが今になって、なんのスイッチが入ったのかわかりませんが、早朝から夢中になれているのです。
静かな時間の中で絵を描く。
静かな時間の中で文章を書く。
そこにはいつかの少年の姿が。
これを贅沢と言わずに何というのでしょうか。
お金なんか使わなくても、時間の使い方次第でいつでも贅沢さを味わえるものですね。
気分的には貴族です。
貴族の遊びです笑
そんな貴族が描いた本日の鉛筆画はコチラ!
貴族への道のりは険しそうです。
ガンバレ貴族!
それいけ貴族!!
楽しめ貴族っ!!!
ではまた。