「みてー!」
と、昨年夏に娘から
一枚の写真がLINEに送られてきました。
今も時々その写真を見返します。

まるで合成のような写真ですが、
プロのカメラマンに撮っていただいた
一枚なのだそう。(色黒すぎだろ笑)
星空はもちろん見事なのですが、
それよりも
「彼女は星を見つけたんだな」
なんてことを思って羨ましくなり、
嬉しくもありました。
というのも、先日読み終えた小説「オオルリ流星群」の世界とリンクしたから。

この物語は、ミッドライフクライシスど真ん中の主人公が、学生時代の仲間と共に天文台作りをすることで、生きる意欲を少しずつ取り戻していく物語。

娘は昨年、単身で沖縄の離島に移住し、
新たな仕事に就き、新たな仲間たちと、
新たな世界を楽しそうに広げていっています。
そのイキイキとした暮らしこそが、
彼女にとっての星。
僕はそう感じるわけです。
一方で父親(オレね)は、どうでしょう?
「オオルリ流星群」の主人公ではないですが、どっぷりとミッドライフクライシスに浸かりきっています。
いや、これはミッドライフクライシスではない。
空の巣症候群だ!ということを最近知りました。

空を見上げようとも思わなかった。
見上げてみても、雲ばかりで星なんて見えもしなかった。
昔、ブルーハーツがこんな歌を歌っていました。
星が見えますか
星が見えますか
星が 星がそこから見えますか
いくら見上げても
僕には見えません
星が 今日の僕には見えません
ちょ、泣きそうになっちゃう。
離島に移住した娘に会いたくなっちゃう。
情けないでしょ?
情けないんです。
情けないんですよ。
だからこそ、色々なことにチャレンジして、娘のように星を見つけたい。
星といっても目的地ではなく、北極星のようなものだ。自力で道を切り拓くことなどできない自分が、何とか迷子にならずに歩いていくための、道しるべ。
(オオルリ流星群より引用)
あなたには星が見えますか?
(オオルリ流星群に共鳴する人はきっと多いはず)
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