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例えば日々
自分の薬を作るということ。
朝5時に起きて、5時6分からこの文章を書き始めました。そもそも、なぜ文章を書こうと思ったかというと、坂口恭平さんの著書「自分の薬をつくる」に出会ったからです。 坂口恭平さんのことは存じ上げていなかったのですが、「生き延びるための事務」という... -
例えば日々
騒がしい狂った時代を静かに生きる
文章を書くことを始めました。何か伝えたいことがある。とかそういうことではありません。逃げ場です。騒がしすぎる日々の中でシェルターを作りたいと思ったんですね。 文章を書いている間は、狂った喧騒から離れることができます。逃げ場でありシェルター... -
例えば日々
二つの現実を意識的に行き来するということ。
今朝は4時に起きて、布団でモゾモゾしてから4時30分から文章を書き始めています。この時間だと頭も体も起きていないので、タイピングもなんだか違和感を感じています。 何を書けばいいんだろ?と何も考えることもできていませんが、こうして朝起きたら文章... -
例えば日々
帰りたくなる場所へ。
帰りたくなったよ君がいる街へ いきものがかりが歌っていましたね。帰りたくなる場所ができつつある予感を感じさせる今日この頃。 以前は時間が空いて持て余した時はSNSやキュレーションサイトを無意識に眺めていたのですが、それが最近変わりつつあるので... -
例えば日々
小さな小さな成功体験と興奮という栄養。
朝イチで興奮できるって、なんて贅沢なんでしょう。それがつまり今です。僕は今コーフンしているのです。 毎日5時〜6時に、文章や絵を描いたりしています。今日は和食職人を描いてみました。それがコチラです。 自分の中でビックリしたんですよね。ほとん... -
例えば日々
ボールペン絵も楽しいじゃんっ!
天気が良い日は公園で昼ごはんを食べます。今週はそこまで冷え込むことなく、気持ちの良いランチタイムを過ごせています。 いつもこの公園で一緒になるオジサマがいましてね、どこかの警備会社の方だと思うんですが、どことなく哀愁漂わせている感じが、グ... -
例えば日々
会いたくて震える可愛いコーヒー屋。
普段は一人の時間をこよなく愛していまして、なるべく人と会わない時間を大切にしています。それでも・・・「会いたいです。飲めませんか?」と声をかけられたならば、それはそれで嬉しいわけです。 仲の良いコーヒー屋さんがいまして、彼から「久しぶりに... -
例えば日々
【続】2つの世界を生きるということ。
今朝も4時過ぎに起きて、グズってグズってグズり倒して4時36分から文章を書き始めました。寒くなってきたから布団から出るのもキツくなってきましたね。トイレに行ってからうがいをし、水を飲んで文章を書き始めました。 昨日も感じたことですが、頭が起き... -
例えば日々
イケナイ予感を察知したときは。
今日は5時半までたっぷり寝て、ご飯を食べてから文章を書き始めました。 というのも、イケナイ予感を察知したから。それは「やらねばならぬ!」という義務感がフツフツと湧いてきてしまったのです。これが沸くと一気に書く気をなくすので、改めて適当にや... -
例えば日々
会いたくて震えてたコーヒー屋との夜
もう何回も書いている気がしますが、内向型の自分は一人の時間をこよなく愛しています。とはいうものの、嬉しいお誘いがあれば、それはそれでその日を楽しみに待ちます。 先日、仲の良いコーヒー屋から「久しぶりに二人で飲みたいです!!!」と、暑苦しい...