先日、一通のLINEが届きました。
送り主は、僕がまだ30代だった頃に出会った女の子。
当時、彼女は高校生。
イベントのボランティアとして汗を流し、
僕はそのイベントのチラシ制作を担当していました。
今でも忘れられない
微笑ましい光景があります。
お互いの最寄り駅でバッタリ会うと、
「おーーーーーい!」と遠くから
声をあげ、パタパタと跳ねながら
駆け寄ってきてくれた、

あの屈託のない幼さ全開の笑顔。
そんな彼女からの久しぶりの連絡は、
「友達がコンサートをやるので、チラシを作ってくれませんか?」という依頼でした。
そういえば、彼女(ピアニスト)自身がコンサートを開いた時も、僕がチラシをデザインをさせてもらったっけ。
「あれは一体、何年前のことだったかな」
ふとLINEの履歴を遡ろうとしましたが、
機種変更しているため、正確な日付はわかりません。
ただ、確かなことは「ずいぶん遠い記憶になった」ということだけ。
そして驚いたことに、
あの時の女子高生は、
もう29歳になってるということ。
数日前まで制服を着て飛び跳ねていたような気がしていましたが、彼女も立派な大人の女性。
そりゃあ、こちらも50代になるわけです。
いま、郷ひろみさんの著書『黄金の60代』を読んでいます。

その中に、ハッとさせられる一節がありました。
人は人生において、若くない時期を長く生きるのだ。ならばそこを充実させていく以外に人生を謳歌し、満ち足りたものにする方法はないのだろう。
そうだよな〜。
人生100年。健康寿命を考えても、
これからの人生の方が圧倒的に長い。
「若さ」というきらめきは、
人生のほんの一瞬に過ぎないんですよね。
その後の長い、
いわゆる「若くない時期」を
どう生きるか。
今回、大人になった彼女がまた僕を頼ってくれたように、誰かの役に立ち、誰かの力になれること。
それは、人生の後半戦を豊かに彩るための、何より大切なエッセンスなのかもしれません。
打ち合わせのために
彼女と会う日が楽しみです。
29歳になった彼女は、あの日と同じように
「おーーーーーい!」とパタパタ駆け寄ってきてくれるでしょうか。
あー、よく考えてみれば
23歳になった僕の娘も
いまだにパタパタ駈け回ってるわ(笑)



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