4月13日(月)◎
功利性のない好奇心がマルとなる

一昨日「鎌倉うずまき案内所(青山美智子著)」を読み終えた。
俺は、いつからか、マルがもらえる答えだけを探していた。
世間がマルとするものに倣おうとしていた。
これ以上のバツをもらいたくなかったから。でもそれは、自分で自分にバツをつけているってことだったのかもしれない。p315
世界にはマルが溢れている。マルっぽい提案で溢れてもいる。
ホントはバツなくせして、ビジネスのためにマルヅラしてるものもある。
それらのマルに寄せていったりすると、違和感だったり、窮屈になったりして鬱々としてしまう。自分で勝手にバツをつけて、やっぱりダメだな、の繰り返し。
でもそれは自己否定や自己嫌悪ではないんだろうな。そもそもそういうマルを求めてないから拒否反応を示しているんだろう、潜在意識が。
自分にとってのマルを見つけるためにも、自分と向き合い続ける姿勢、心地よさだったり、違和感だったり、そういったものをスルーしちゃいけないんだろうな。
この本の中でパラレルワールドにも触れていて、なるほどなと思えた。
部屋でグダグダすることを選択する自分もいるし、同時刻にどこかに出かけていて、思わぬ出会いや琴線に触れるような体験があるかもしれないし。
マルのヒントを手繰り寄せるためにも、やはり行動することは大事なんだろう。
無理して行動するのではなく、心が動いたら動く。

以前読んだ「死ぬまで好奇心」にも、こんなことが書かれていた。
枯らせてしまう好奇心の特徴は「役に立つか」とか「儲かるか」という功利性だけが基準になる。
一方は「楽しいか」とか「幸せか」が基準の好奇心ということになる。
マルの源泉は、功利性ではない好奇心も大切な一つの要素なのかもしれない。
それにしても長い日記だな。
構成もクソもない。いいんだ、それで。
というわけで、「鎌倉うずまき案内所」読了。
やっぱり好きだな、青山美智子さん。
まだあとストックが一冊あるから、楽しみだ。
黒の長Tシャツに薄手のカーディガンを着てきたけど、暑い。
4月14日(火)◯
個性的な栞
電車内で僕の前に立って読書しているサラリーマン。この方の栞が目に入った。
なんとその栞は年賀状。正確に言うなら、横幅1.5cmくらいの短冊状態に切った年賀状。
物を捨てられない方かな?大切にする方かな?と、その方を構成する一端が垣間見れたようでホッコリした。
1枚の年賀状でいくつの栞ができるんだろう。それぞれ、便所用、移動用、就寝前用、食卓用に分かれてたりして。
かなりの読書家さんかな?なんて妄想していると、車内がギュウギュウになり、その方はパタンと静かに本を閉じたので、僕もそれに倣った。
4月15日(水)◯●
読書ノートを買おう。そして訃報。
今まで色々な本を読んできたけど、その多くを忘れてしまっている。
「日記屋 月日」を経営している内沼晋太郎さんは、本の雑誌の寄稿記事で、「日記をつけるのは僕は全てを忘れてしまうから」と書いていた。
まさにそう。読書だってそう。僕は全てを忘れてしまっている。もったいない。確かに心が動いた作品がいくつもあったんだ。面倒くさがってちゃダメだ。
今週末はノートを買いに行こう。
そして本も買おう。Xを見てると読みたい本が溢れて困る。けど、それはとても幸せなことだな。
そんなことを考えた夕方、作家の東海林さだおさんが亡くなられたというニュースが届いた。
なんてことだ・・・自分でも驚くくらいにショックを受けている。

でもこれでゆっくり休めるのかな?と思うようにした。
寝る前は久しぶりに彼の「丸かじり」を読もう。
ご冥福をお祈りいたします。
4月16日(木)◎
本話忘れる心細さよ・・・
最悪だ。電車の中で読む本を忘れてきた。本がないだけでここまで心細くなるのか。
今日の移動で「咲良は上手に説明したい」を読み終える予定だったのに。
今日は1日イライライライラしちゃって、メンタルを自ら削り続ける1日だった。
さっさと寝よう。もう寝てしまおう。風が強い1日だった。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
今日もお互いにとってステキな1日にしましょう〜。
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