【人生後半戦の戦略】「小さな自分」で潜在意識を味方に!育毛の成功にも繋がる考え方とは?

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2025年4月から始めた育毛ルーティンの一つである育毛読書。
人生後半戦の生き方を模索する中で、今週は井上裕之氏の著書「成功する人だけが知っている小さな自分という戦略」を読みました。

この本から、潜在意識を効果的に働かせ、理想の未来を実現するための重要な考え方を学ぶことができました。

そして、その学びを「育毛のヒント」へと応用してみます。

育毛読書とは?

2025年4月1日から育毛生活を始めました。

育毛の大敵であるストレスを軽減するために、読書が効果的なのでは?と思い、4月から育毛読書と銘打ち、毎週一冊の本を読む習慣を取り入れました。
▶︎育毛読書カテゴリー

目次

小さな自分という戦略

本書で語られる「小さな自分」とは、「自分を小さく見積もる」こと。

これが潜在意識を味方につけるための鍵となるそう。

逆に自分を大きく見せようとすると、潜在意識は「こいつウソついてやがんな!!」と感じ、うまく機能してくれないそうです。

新たな目標を立てる際、つい壮大な計画を立てて挫折しがちな私にとって、「自分を小さく見積もる」という考え方は、今後の計画において意識すべき重要なポイントだと感じました。

「自分を小さく見積もる」というのは今の私にとても大切な認識だと改めて思いました。

というのも、新たな人生後半戦の計画(目標)を立てるときに、ついつい興奮?してアレもコレもと現実離れをしたタスクを詰め込みスケジュールを組んでしまう。

その結果疲弊してしまい挫折するという悪いクセがあるからです。

この悪いクセを直すためにも「自分を小さく見積もる」というのは今後の計画を立てるにおいて、改めて意識をしなければいけないな、と感じました。

この学びを育毛に応用する①

無理のない目標設定でストレス軽減

育毛においても、最初から完璧を目指すのではなく、「今日は〇〇を試すだけ」「〇分だけ頭皮マッサージをする」といった小さな目標を設定することで、無理なく継続できそうです。

大きな目標、すなわち髪ボーボーになる!なってないやん!!というプレッシャーから解放され、ストレス軽減にも繋がるのではないでしょうか。

日々の育毛ルーティンを確定したときも「無理がないように」というのは強く意識しました。
短期決戦ではなく、長期決戦ですからね。無理をしないというのはとても大切なことです。

潜在意識はギャップを無理なく埋めていく

理想の姿を明確にイメージし、現在の自分とのギャップを認識することから自己実現は始まります。

そのギャップを埋めるために潜在意識が働き出すと著者は述べています。
ギャップを埋めるためには、自分に不足していることを具体的に書き出すことが推奨されています。

例えば私の場合は、こんな感じで書き出してみました。

●性格・考え方
・ネガティブ思考に陥りやすい(闇に入りやすい)
・完璧主義になりやすい
・ストレスを溜めるセンスがある(誇れない笑)

●健康・生活習慣
・朝の大切な時間を無駄にしてしまう日がある(管理しきれていない)
・昼間は座りっぱなしの仕事なので運動不足気味かも
・時間の切り替えが下手すぎる
・無理なタスクを設定しすぎる(時間の見積もりが下手)

などです。
理想の姿と現在の私、そのギャップを潜在意識は埋めていくというわけですね。

この学びを育毛に応用する②

理想の髪の状態と現状のギャップを認識

「ボリュームのある若々しい髪」という理想の姿を思い描き、現状の髪の状態(薄毛の進行具合、頭皮の状態など)とのギャップを認識します。

そのギャップを埋めるために必要なケア(シャンプーの見直し、育毛剤の使用、生活習慣の改善など)を具体的に書き出すことで、潜在意識が育毛に向けて動き出すかもしれません。

理想の姿に近づくためにも、やはり育毛ルーティンは大切な時間ですね。

▶︎【育毛効果を最大化】育毛初心者の朝晩ルーティンを紹介!私の「SonorePro」活用法も!

目標設定で大切なこと

過去の経験にとらわれず、純粋に自分が達成したい未来に基づいて目標を立てることが重要です。過去の失敗にとらわれると、潜在意識のエネルギーが低下し、目標達成を妨げてしまうからです。

・理想の自分を明確にイメージする
・現在の自分を把握・認識する
・不足していることを洗い出す
・そのギャップを埋める
・理想の自分に近づく

ザックリいうと、このような流れになり、そのために必要なことが「小さな自分」つまり小さく自分を見積もることが大切だということですね。

この学びを育毛に応用する③

過去の失敗に囚われず、未来の理想の髪へフォーカス

過去に育毛に失敗した経験(私の場合はAGAクリニックで効果がありませんでした)があっても「今度こそフサフサの髪を手に入れる!」という未来の理想の姿に焦点を当てて目標を立てることが大切です。

「〇ヶ月後に現状維持、1年後に少しボリュームアップ」のように、段階的な目標設定も有効かもしれません。
ついつい短兵級思考で「来月には髪ボーボー」と考えがちですが、無理な話です(笑)

私は「すぐに効果実感!」「秒速で稼ぐ!!」などと謳う煽り文句には、全力で疑うようにしています。

最も簡単な自己実現の方法とは?

それは、小さな挑戦と小さな成功体験を積み重ねることだと著者は述べています。

大きな目標や高いハードルは挫折に繋がりやすく、潜在意識に否定的なイメージを与えてしまうそう。
小さな成功体験を積み重ねることで「私はできる」という感覚が潜在意識に浸透し、行動を促します。
そして、その行動を習慣にすることで、理想の現実に近づくことができます。

その行動の大小にかかわらず、潜在意識にとっては「やった」か「やってないか」がとても重要なのだそう。

「私はやったぞ!」という感覚を積み重ね、潜在意識が認識すれば人は行動をします。
その行動を繰り返し行い、習慣に昇華させることが理想の現実に近づくための王道の手段というわけです。

そのためにも、自分に「小さく小さく」と声をかけながら続けていくことを心掛けたいと思います。

また、計画を立てる際には、不測の事態にも対応できるよう緻密さも重要とも述べられていました。

この学びを育毛に応用する④

小さな成功体験を積み重ねて自信に

「新しい育毛ルーティン(ソルフェジオ周波数)をなじませる」
Sonorepro中も呼吸に気を付ける」

といった小さな挑戦を達成し、「できた!すげぇオレ!!」という成功体験を積み重ねることが、育毛へのモチベーション維持に繋がります。

焦らず、ゆっくりと、無理なく、しかし着実に育毛習慣を身につけていくことが大切というわけですね。

挫折知らずの魔法の言葉「つつある」

アファメーションは、目標達成後の自分を宣言する自己暗示ですが、現在形や過去形では潜在意識が否定的に捉える可能性があると著者は指摘します。

そこで推奨されているのが「つつある」という言葉を使ったアファメーションです。
「私は理想の髪に近づきつつある」のように、進行形を使うことで、潜在意識は前向きなイメージを持ちやすくなります。

これは純粋に「いいなぁ〜」と思えました。
発展途上的な感じ、着々と遂行に向けて進んでいる感じ。
否定的ではなく、前進している感じ。

このアファメーションは、日々の口癖にしようとメモを取りました。

この学びを育毛に応用する⑤

「髪が増えつつある」と意識して前向きに

鏡を見るたびに、そして育毛ルーティン中に
「私の髪は着実に増えつつある」
「頭皮の状態は改善されつつある」

「理想のボーボーに近づきつつある」

と心の中で唱えることで、育毛への意識を高め、前向きな気持ちを保つことができそうです。

【まとめ】「小さな自分」という戦略の有効性

「小さな自分」という戦略は、理想を形にするための潜在意識の働きを最大限に活かすためのものです。

自分を小さく見積もり、小さな行動を積み重ねることで、潜在意識に否定的なイメージを与えることなく、無理なく成功体験を積み重ねることができます。

この学びを活かし、人生後半戦の計画、そして育毛にも焦らず、着実に歩んでいきたいと思います。

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ちぃくん
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